ご縁をいただきまして、奈良県にある田原本市観光協会のリブランディング(民営化にかかる名称及びロゴ変更)デザインを採用していただきました。
皆様のご協力のおかげで、#CLASS101 におきまして、オンラインデザインスクール -ビジュアルとロジックで学ぶ- 魅せる!伝わる!人を動かすデザイン(入門編)By ウジ トモコ (TOMOKO UJI) を開講できることになりました。心から感謝です!
さて、実際にいよいよ、クラスの撮影がこれから始まります。明後日からはオンラインで韓国のチームとスケジュールや台本の打ち合わせです。
この講座を受けてみてもいいかな?と思ってくださった方はもちろん、興味を持ってくださった方、デザイン教育の関係者の方、そのほか、どなたでも答えてくださってOK!な、「カリキュラムのアンケート」を先日から行っています。
期間が短くて申し訳ないのですが、締め切りは、今日(12/26)中となりますが、もし、よろしければ以下にご回答お願いします!(きっと割引チケット?などの特典もあるはず???)
事務局からメールが入った方、もしもお時間あればすぐ終わるアンケートとですので、どうぞ、よろしくお願いいたします。
【移住ムーブメントとデザイン・広告のこれから】
コロナ渦の影響で東京を脱出する「コンテンツホルダー」、あるいは「クリエイティブクラス※」とも言われるいわゆるデザイナーやクリエイターの地方への移住が目立つようになりました。
※クリエイティブ・クラスとは…”経済学者・社会科学者であるリチャード・フロリダ (トロント大学 Rotman School of ManagementのMartin Prosperity Institute 所長) によってアメリカの脱工業化した都市における経済成長の鍵となる推進力と認識された社会経済学上の階級である” (出典 Wikipedia)
コロナで東京の人口さらに減る 11月では27年ぶり 大田区は1000人以上流出 (東京新聞)
コロナ、テレワークで加速する地方移住 東京への近さと環境の良さ前面に自治体呼び込み本腰 (東京新聞)
また、それ以外にも、海外への移住、あるいは実家やゆかりのある土地に戻り、活躍するデザイナーやクリエイター、そういった層が増えることで、デザインあるいは広告の未来に変化は起こるのでしょうか。
今回の「帰ってきた! 第11回 デザインマーケティングカフェ」では、テレワークや地方(海外)移住の実態に迫るとともに、現代広告論の権威で、多摩美術大学教授の佐藤達郎先生をお招きして、クリエエイティブクラスの移住と広報、あるいは広告、またはデザインなど、新しいルールの下で変化を遂げている「コミュニケーション」についてもお話しをお伺いします。
また、移住やテレワーク、オンラインコミュニケーションなどに詳しい専門家、クリエイター、デザイナー、メディア、、、、あと、過去のデザインカフェで講師をお願いしている皆さまにも(これから)お声がけをして、いつもの通り、賑やかな「クロストークタイム」を予定しています。
12/7の夜は、デザインカフェでお会いしましょう!
イベント詳細
日時:12/7(月) 19:00〜20:00 (zoomによるオンライン形式)
参加費用 : 2,200円(※『人を動かすデザイン22の法則』をお買い上いただいた方の参加費は無料になります。)